プレッシャーを越える為に。

時折、ストレッチやケアでお世話になっているトレーナーの勧めで
ある本を購入しました。

覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)

金本という男が、如何にして努力を重ね、野球の為に
誰よりも多くの時間を割き、犠牲も払った。
これを当たり前の如く、さらっと語る男気が格好良過ぎる！

色々と考えました。
今年を、去年を。
去年のトレーニング日誌には「去年の自分を超える」と記されていた。

３時間台なら、更新は簡単じゃないか、
そういった数字の問題じゃなく。
「去年の自分を超えるべく、ベストを尽くした」という事。

去年もベストを尽くした。
だから今年もベストを尽くせばいい。

今年は数字に拘り過ぎていた。
いや数字を過剰に意識し過ぎていた。

意外と盲点だった。
すっかり数字に囚われ過ぎて、忘れていた事でもあった。

この手の本、他にも探してみよう！