暑い日が続くので、トニーズばかり聴いてます。
夏のカーステによく合うんですよ。

トニーズ関連で言うと、このOtis & Shugg "Journey"
イントロの優しいホーンの音色、何処かで聴いた様な、思い出せないなぁーと
思っていたのですが、コレってSpinners "Could It Be I'm Falling In Love" のバックに流れるストリングスを
ゆっくり流したものじゃないですかね？　全編じゃないですよ。よーく聴いたら、ハッとしましたのでついつい更新（笑）

違うかなぁー。。。！？

おかげで最近はトニーズ＆スピナーズ。
妙な組み合わせですが、両者が同じステージ立ったら面白そうですね。
「デトロイトに雨は降らない」なんて歌いそうですか？

2012-08-19

週末は、恒例の。。。！

マラソン

今週末は北海道マラソン。
大会だからといって調整はせず、日曜日に札幌で42km走という位置づけに。
スタート3時間早まったけど、暑いでしょうね。

30kmから先は、何が起こるか分からないけど
...1kmずつ、回復した足の状態を見ながら走ろうと思います。

勿論、棄権する覚悟も忘れずに。

何故なら追い込み練習のピークは10月！
それまでは絶対にケガをしない事！

今日の練習は朝練 20km 5:00/km で。
夜練 5.8km Jog ＋ 500m インターバル×4本（5:00〜4:00/km で）

2012-08-05

故障中こそ、シューズ総入れ替え。

マラソン

足背の故障、回復期の対策。接地から受けるダメージを最小限に抑える為、
Lunarspider LT を再度購入。本来は秋に出るニューモデルをホノルル用に買うのだが・・・予定外の出費も止む無し。
脚を守る為。

シールド仕様だから雨の練習も安心。

2012-07-30

PCに。

R&B

PCを新調して、ようやく取り組んでる作業があります。
それはPCに一からCD、レコード等・・・音源をぶち込んでる日々です。
音楽を聴くのが作業的ですが、改めて片っ端から聴く機会なんて無いので楽しんでます（しかし面倒）
只今、Chuckii Bookerリストを作成中。

適当に取り込んでいたら、何を取り込めば良いやら分からなくなりそうなので
プロデューサー毎にって始めたら、これはこれで大変でした（困）

2012-07-30

7月は結局。

マラソン

先月から完全に走れなくなりまして、左足背の関節炎と診断されましたが
7〜8km走ると痺れが鈍い痛みに代わる感覚だったんですね。
今まで、初心者時代や転倒して膝を痛めたり、2年前は腰を痛めて
走れない日々が続きましたが、足の甲は厄介です。
一番、回復の具合がつかみ辛く、また直に接地する足なので
なかなかジョギングまで出来ませんでしたね。

理由は普段は身体を作らない「かすみがうらマラソン」までに
追い込み、走り込みでホノルル程ではなくとも身体を作り上げた事で
昨秋から追い込みが長期に渡り負担が増大した事。
もう一つは、がに股を直そうと意識的に親指に力を入れていた事もあるでしょう。

故障は2年ぶり。また走れない日々に遭遇するとは思いもせず、精神的にかなり参ってました。
ただ折角なので、走り始めてからの走行距離を計算してみました。
この計算は思わぬ、いや嬉しい誤算でした。
走る上での秘かな目標があるのですが、その目標に確実に近づいてるかなと
感じさせるに十分だったんですよね。

走る上での目標。

それは記録向上だったり、継続により名を残すサロマンブルー、また自然との闘いで限界を超えた領域に挑むウルトラ・トレイル・マウント・フジだったり…。

他にも多々あると思います。
市民ランナーの数だけ、目標も沢山、そして多彩に。
僕の秘かな目標・・・それは二つ。
記録向上はシンプルな目標、もう一つは累計の走行距離です。

かつて間寛平がアースマラソンで地球を一周しましたが、挑戦出来る環境が羨ましかったのです。
このバックアップ体制を準備するのは、現実的には難しい…。
ならば、走行距離で地球一周分を走ろうと言う目標。
毎日のランニング日誌を遡り、現時点の走行距離を計算。

２０８００kmを超えた所でした。
間寛平がアースマラソンで走った距離が、約４１０４０km。
およそ地球を半周した所でしょうか。

記録を目指すか否かは別として、地球一周するまでは走り続けます。
どちらかと言えば、記録向上が遅いタイプですが走り続けた足跡には自信を持ちたいものです。

梅雨が明けて、8月上旬には状態を確かめる程度のジョギングから
練習として走る・・・ランニングへ移行出来そうです。

完全・完璧な完治ではありませんが痛み、スピード耐性を確かめて
出来る範囲を探りながら、今できる努力は積み重ねたいと思います。

夢見たゴールまで　あと４か月少々。

2012-07-23

東京オフ会を振り返る。

ユニークフェイス

7/21（土）のオフ会を振り返っておきます。

参加された皆様、ありがとうございました。
参加者は 8名（参加者様のお子様も含め）
自分の人生を掘り下げる瞬間、ふいにまだデリケートな胸の内に触れる瞬間
また皆さんと楽しく笑いあった瞬間。

いちオフ会で、これだけ感情が揺すられる話し合いは
なかなか無いものだなと、改めて感じました。

日常では味わえない感覚です。
僕が趣味で走るマラソンも非日常的ですが、
このオフ会も、非日常の体験ですね。

オフ会を企画する立場であっても、僕自身も当事者です。
外見上の悩みについては克服した様な、そうでない様な
何処か吹っ切れない思いがあるから、色々な方の話を聞きたいんですね。

今回のテーマは「治療」です。
治療を続けるか、否か。

僕もペンを走らせなければいけなかったのですが
話を聞きながら耳を傾ける内に、完全に引き込まれて発言内容がきちんと残せませんでした。
その中でも語り合いの内容で、ほんの一部ですがレポとして抜粋させて頂きます。

【 ※　治療を続けている方へ、何故続けるのか、その終着点は？】
・「良くしましょうよ」と言う医師（病院）に巡り合えば、治したいと感じた。
　→ 気になってないと思ってたけど、気にしてるんじゃないかと。
・顔の事が気になって、相手がどう思ってるのか気になる。
・他人から見ても、どう思われない様になりたい。
・これまで続けていたが、まだ大きな手術をしなければいけない中で、受け入れていかなきゃいけない事も
　自覚している。オフ会参加にあたり、どう受け入れれば良いのかも参考にしたいと思った。

【 ※　治療をしていない、以前治療していたが今は受診すらしていない方へ〜　何故、治療をしないのか？】

・かつて親の勧めで治療はしたが、主体性を持って行った治療ではなかった。
（望まない事を主体性をもってされた事へのトラウマ）
・今後、治療を受けていても自分の人生には変わりない。これから治療するメリットを感じない。
・形成術的に、また別に美容形成も必要だと貯金も要る。社会人になって治療したかったが
　仕事をして、普通に過ごせているんだから要らないと思った。（それでも今後は医療的に手術は必要）

また以下の様な意見も上がりました。
・十分なお金と時間があれば、治療はやりたい → しかし、果たして何処まで治るのか。
　それでも続ければ治るんじゃないか、でもどうなのか。

この後、いじめについて、どんな学校生活だったか。
その中での先生の対応と、親子の関係にまで話が及びました。
印象的なエピソードも伺ったのですが、ここでは敢えて割愛させて頂きます。
レポならば全部、オープンにすれば良い訳ではない事。
参加者がどんな思いで吐き出した言葉かを考えると、安易に転記するものでもないと判断しました。

今回のオフ会では、意外と今まで話題になった様で、上がらなかった「親子の話」
自分も今更ながら、聞いてみたい様な、聞きづらい様な。

毎回の事ながら、オフ会は自分史を掘り下げる機会なんだと感じます。
見た目問題の当事者、ユニークフェイス・・・表現は何でもいいのですが
こういう疾患、同じ悩みを話し合う点で通じ合える出会いがある点に於いては
当事者冥利につきるのかなって思います。

また、お会いしましょう。
皆さんとお話ししたいものですね。