写真で観る湘南国際マラソン。 - Life Is a Marathon Worth Running

終わってみれば、とても走りやすいコースだったと思います。
アップダウンは皆無、殆どがストレートな道でしたが
海沿いの国道は走ってて気持ち良かったです。。。
天気が良ければ、最高でしょうが。

今回はデジカメを携帯しての参戦ですから、
ランナーの立場から撮った写真をアップします。

スタート前です。多くのランナーが今かとスタートを待ちます。
参加者数はフルマラソンの部で１２,０００人。

後ろを振り返ると、この人、人、人の多さに驚きます。

左の写真、こうして見ると確かにSTARTって書いてあります。
間寛平はステージの一番左（赤いウェア）です。この写真では隠れちゃってますね。
多分、オレが手を振っている間にスタートラインを通過してたと考えられます。
つくづく自分の間抜けさにガックシです。
もちろん、右の写真はスタート直後。皆さん、頑張ってますねって・・・
オレはのんびり写真を撮っていた訳で。嗚呼、オレのバカ。

しばらくは国道1号線を走ります。1号線。。。

国道1号線・・・
1号線と聞いて脳内にコン・ファンク・シャン"California１"が流れたアナタ！
大正解です（←何が？）オレもそのクチです。
カリフォルニアならずとも、湘南で国道１号線を走り抜けるっていいですね。

相模川を渡ります。ジェットスキーで川を走りながら応援してくれます。
手を振ればオレンジ色の旗を振って応えてくれます。
チームmixiの応援団ですかね？

藤沢へ入ります。15km過ぎですね。
自分のペースはゆっくり5分40〜50秒位じゃなかったかと思います。

藤沢市から鎌倉市へ跨ごうかという所で折り返します。
折り返しのランナーの中にデビルマンの仮装ランナーが！
驚いて、撮る間も無くすれ違っちゃいました。
デビルマンはフル・コスチュームでした。これでフルを走るのは大したものですよ。

折り返して少し走ると20kmです。とりあえず、ここまでゆっくり走り過ぎたので
タイムをハーフ地点から計ろうと思いました・・・が。
ハーフの表示がありません（泣
仕方ないので20km通過から30kmまでは時間経過でラップを確認する羽目に。

折り返してからのエイド・ステーションには、いよいよ補給食が置かれます。
実は往路で復路エイドにある"パン"という看板を確認してました。
待ってましたよ、クリーム・・・

あんパン！

；￣ω￣) ま、まぁ良しとしようぜ。次こそクリームパンさ。。。

次こそ。
そう、次のエイド（24km）で颯爽と登場。お待たせしました。
あんパンはカットされていた分、食べる前に気付いてしまいました。
ここのエイドでは、クリームパンと思しきパンはカットされないまま。
ひょっとして準備が追いつかなかった？

しかし、オレは確信していました。
手にした感触、ふと手にした瞬間に感じる甘く優しい香り。
一口頬張れば、黄金に輝くクリームさんがお辞儀しているではないかッ！！
これは、これは・・・正しく。

クリームパン！！

ｸﾘｰﾑﾊﾟﾝ... (ノД`)*:.。..。.:*・゜

別に、特別高価なクリームパンじゃないんですが
これだけ走ってる間に食べるクリームパンだからこそ、有り難味を感じるんですね。
20km以上走ってると、好物にしてる甘い物をクチにするだけで、
気持ちが幾らか落ち着くんです。

因みにエイドではパン以外の食べ物は口にしてません。
クリームパンが目当てでも、エイドで余計な時間を費やす訳にもいかなかったので。

サザンビーチですね。やっぱり晴れないと。。。

折角なんで撮りました「サザンビーチ」

25kmを過ぎ、30kmが近くなると、ガードレールでストレッチをするランナーが結構います。
自分もそうならない様に、30kmまではペースを挙げつつ、少し抑え目に走ってました。

往路でも見かけたんですが、このピンクアフロ＆ガチャピンはよく目立ってましたよ。
この方々だけでなく、他にも元気のある声援を沿道から一杯もらって
本当に力になりましたし、励みにもなりました。ありがとうございます！

30kmから正確にタイムを計測しました。
尤も、この時点で自分がスタートしてからの時間経過は分かりませんでしたが。

フィニッシュ会場の大磯プリンスホテルが見えても、まずはスルーです。
一度通り過ぎてから、2.5km走って折り返さないといけません。
この写真は既に第2折り返しを通過して、40kmも通過してます。
右の写真に見える観客はフィニッシュ会場から見ている方々です。