トランスフォーマー・リベンジ。

待ち遠しかった続編が、ようやく公開されました。

相変わらず見事過ぎるトランスフォームに、肉眼が付いて行きません!
今作ではさらにロボットの出演数?も増大、ただ出演人物はほぼ変わらず。
サムの母は愛すべき"おバカキャラ"が炸裂してるし、
バンブルビーとサムの友情も深まり、サムは"ビー"なんて呼んでたり。
大学へ進学し入寮するサムがお別れを告げれば、バンブルビー
"涙を流して、大泣き"するシーンも微笑ましく。


これ以上、ストーリーには触れませんが
バンブルビーをより身近に感じられる、というか
ついつい惹かれる、ちょっとしたワンシーンがあります。


前作でもミカエラを乗せたバンブルビーは、自らラジオをチューニングして
マーヴィン・ゲイ"Sexual Healing"を流すステーションに合わせたり、
歩いて帰ろうとするミカエラを呼び戻そうとした時にはプレイヤー"Baby Come Back"と。
気の利いたチョイスをするバンブルビー


今作では、大学のパーティでサムに迫って来るセクシー女学生が
強引にバンブルビーに乗り込んだ時、サムの意思とは裏腹に
気の利かせたつもりの"D.J. Bee"は、リック・ジェイムズ"Super Freak"、
コモドアーズ"Brick House"のチョイスでサムを困らせます。
こんなバンブルビーだけど、一度は乗ってみたいですね。


また引き続き、と言えばタイリースも元気そうで何より。
俳優業が順調なのかはさておき、そろそろアルバム出してもいいんじゃない?
Alter Ego』から早3年、新作を出すならラッパーよりシンガーに徹して頂いて。。。(笑


とにかく、細かい所まで見所が満載のトランスフォーマー・リベンジ。
DVD化されればコマ送りで、そのトランスフォームを研究出来るかも?