清水翔太@SHIBUYA−AX

〜Age Ain't Nothing But A Number〜


SHIBUYA-AXで迎えた清水翔太の"Umbrella"ツアー・ファイナル
へ行って来ました。

ステージにはギター、ベース、キーボードに
ドラムスの4ピースバンドに1DJという構成。


初のツアーだったそうですが、場数を踏んでるだけあって
ステージングは慣れたものでした。


何処でどう身に付けたのか、強靭な喉力を存分に発揮、アポロシアターで歌い
思い入れが深いというベン・E・キング"Stand By Me"だけでなく
マーヴィン・ゲイ"What's Goin' On"(!)までも自らの解釈でカバー。

ドント・プレイ・ザット・ソング

ドント・プレイ・ザット・ソング

ホワッツ・ゴーイン・オン+2

ホワッツ・ゴーイン・オン+2

これで先月、二十歳を迎えたばかりと言うから、尚更驚くしかありません。
昔、何を聴いて育ったんでしょうかね?


彼の存在が気になり出したのは"HOME"、"アイシテル"と
ごく自然体で歌う姿を観るようになってから。
彼の歌唱、まさに歌力に惹かれてしまいました。
"アイシテル"なんて、今までこんなに熱く、ソウルフルなバラードを歌う
日本の歌手が居ただろうか。。。


そんな翔太クンのステージ。ラスト・ナンバーは"HOME"。
思わず歌ってしまいましたね〜。
オジサンの下手な歌が、ヤングな客層には迷惑だったかも!?
何せ歌ったのは"HOME"だけじゃありませんからね。。。(汗


しかし、いいライブでした。
CDで聴くのもいいけど、清水翔太はライブで本領発揮出来るアーティストですね。
本当に頼もしいです。