12/13 (土)

今回はJALウェイズ
今までがノースだったのですが、単純に比較すると・・・
"ハードのノースに、ソフトのJAL"といった印象。


リクライニングは電動のノース、手動&体動のJAL
しかし、機内サービスはJALの方が細やかだったと思います。
好み、合う合わないは人それぞれですけどね。
寝心地や快適なのはノースでしたし、機内食やらサービスが気に入ったのはJAL
ただマイルの都合上、使うのは今後もJALでしょう。

ホノルル空港からはエアポートシャトルで移動します。
出発までの待ち時間と、空港からホテルへは当然アラモアナ周辺から送りますので
時間が掛かりました。レンタカーの方が便利ですね。

まず向かうのはマラソン・エクスポ。コンベンション・センターですね。

エクスポ会場へ向かうトロリーで出会った日本人とお喋り。
ガンを克服した方々の、マラソンを完走するまでのドキュメント映画を撮影するそうです。
無事に作品として陽の目を見る事が出来れば、是非観に行きたいです。


以前、書きましたがホノルルマラソンのルーツは
心臓病予防の為の「ホノルルマラソン・クリニック」というものです。
病気を克服し、新しい一歩を踏み出す、或いは人生のチャレンジという意味では
大会のコンセプトに合っていると思います。素晴らしいチャレンジですね。


さてコンベンション・センター。
ゼッケン引き換えをしようと会場へ行くと、フジテレビの取材チームが。
良く見ると谷川真理星野真里もいました。後々、彼女らは4時間24分でフィニッシュします。
来年初頭には「あっぱれ さんま新教授」で観られると思います。
しかし、いいコーチが付いているとは言え、努力したのは紛れも無く本人です。
立派だと思います。忙しい中、地道に練習を積んできたのでしょうね。


コンベンション・センターを後にして、向かったのは大好きなレストラン。

ワイラナ・コーヒー・ハウスです。
ヒルトンの向かい側にある24時間営業のレストランです。
いわゆるファミレスですが、ここでコーヒーを飲むとホッとします。
落ち着くんですね。。。

ここは何度か来ました。左の画像はワッフル。
右はホット・グリルド・ターキー・サンドにバターミルク・パンケーキです。


何れも、とても美味しいです。パンケーキはやはり、プレーンで食べるのが一番です。
ここではメイプル・シロップか、ココナッツ・シロップをかけて食べます。
どちらのシロップでも、美味しく戴けます。軽いサクッとした食感、ふわっとしていて
口で溶けるパンケーキ。食べている間、幸せが訪れます(*´Д`)


これを生地扱いにして、クリームや果物やら、あれこれ乗せて食べる
日本のパンケーキはあまり好きじゃありません。。。
パンケーキはスポンジケーキじゃありません。
色々乗せるという事は、パンケーキだけで勝負出来ない弱みがあるのでしょうか?


13日の天気は雨足が緩んだり、強まったり。
お土産も買って、歩いて、足の浮腫みが酷くなりました。
この浮腫みはマラソン当日も残りました。。。これは大きな反省点ですね。