今後の予定。

11月の湘南国際マラソン
既に締め切りになったので、参戦しません。
というよりはホノルル1ヶ月前、またアクセスが悪いといった
マイナス面に迷っている内に定員に達した模様。


ま、湘南は毎回コースや運営面で、
参加ランナーの声を反映しつつあるので来年でもいいかなと。
なので時期、気候も丁度良い10月下旬の「手賀沼エコマラソン」に
参戦する事になりました。こちらはハーフです。


かすみがうらを共に走った仲間とマラソンデビューの人も含めて
まとめてエントリー。この手続きがまた・・・(苦笑
エントリー開始時間と同時にアクセスしたら、サーバが混み合って手続きが全く進みませんでした。
人気のライブ、スポーツ観戦のチケット一般発売と同じです。
一体、このランニングブームってどんだけ凄いのかと。


その内、マラソン事務局主催でファンクラブ設立→FC先行予約とか
おかしな事にならなければいいんですが(汗


とりあえず、11月は走り込み&コンディショニングに費やせます。
この方法が良いのか否かは分かりませんが、
今年の11月は大人しく走り込みをしようと思います。

R&B Song Book "You"〜Pt.19

このコーナーは"アナタ"をシンプルに託し歌った、数々のナンバーを紹介。


さて今回、紹介するのはEarth,Wind&Fire "YOU"

Faces

Faces

これはアースのアルバムの中でも、お気に入りの1枚です。
70年代から日本でもお馴染みの"September"、"After The Love Is Gone"等、
次々と大ヒットを飛ばしてきた後のアルバム。何だかセールスは振るわなかった様ですが、
ヒット・ナンバーの旨みエキスがちょいちょい効いてて、憎めない1枚です。


語彙力が乏しいながら説明すると〜。
ツヤツヤしたモーリス・ホワイト、冴え渡るファルセットのフィリップ・ベイリー
このツイン・ヴォーカルも魅力ですが、一言では表せない程に多様な音楽性を、
"ソウル、ジャズ、ロックの融合"という名の下に大きなスケールで表現した大所帯バンド。
それが、アース・ウィンド&ファイア。


アースと言えば。。。
オジさんによく聴かせてもらったソウル・ミュージックの中には
必ずアースの名がありました。自分が小学生だった頃、オジさんとは夏休み、
冬休み、春休みにしか会いませんでしたが"レコード聴く?テープ、ダビングしてあげるよ"と
オジさんがよく聴いていたアルバムからチョイスして、ダビングしてもらっていました。
邦楽では竹内まりや山下達郎ユーミン矢沢永吉、たまにナベサダ
そして洋楽はアースが必ず入ってました。
でも、"September"、"Fantasy"、"Boogie Wanderland"、"After The Love Is Gone"・・・
まさにアースと言えば、のお決まりのナンバーが繰り返し(笑


ただモーリス・ホワイトのソロアルバムは小5の時にアルバムまるごと
ダビングしてもらいました。"Stand By Me"は、映画「Stand By Me」を観るまで
ずっとモーリスがオリジネイターだと思ってました。懐かしい。。。


自分の思い出というテープを再生すると〜。
オジさんに会う楽しみの一つで、自分のソウル・ミュージックの入口でもあって
聴く度に、一言では表せない程に胸をときめかせてくれた最高のバンド。
それが、アース・ウィンド&ファイア。


では長々と特集をしてきた「R&B Song Book "You"」は次回で最終回。
次回は紹介しきれなかったナンバーを、どーんと紹介します。