PCで。。。

去年、PCを新調した訳ですが、それまで使っていたPCに保存していた音楽はぜーんぶ消えましたね。
バックアップ以前に、立ち上がらなくなったのでPCとはそのままサヨナラでした。
という訳で重い腰を持ち上げて、今年からちまちまとPCへ保存していたのですよ。
大分入れ込みましたが、まだまだ足りません。


最近、個人的なリバイバルブームは Laney Stewart に John Nettlesby&Terry Coffey。
Sam SalterやJody Watley聴いてたら、ついついハマッてしまったのです。
お蔭で作業が捗りません、困りましたよ。


さて更新、2か月ぶりかー。2011年度のベストも振り返ってないなぁ。

最近は。

都内でオフ会をする事になりました。
ここでは何も告知しておりません、悪しからず。
すっかり静かなSNSになったmixiだけで募集したら
参加希望の方がお初の方が居ただけでも驚いたものです。
ニーズがあるのでしょうかね。


何処の誰が見ているのか、さっぱり分からない。
ひょっとしたらユニークフェイス、My Face My Style関連で
色々ネットサーフィンして当ブログに飛んできた方も、
また僕と知り合いの方でココの存在を知っている方も居るんだろうなーと勝手に想像してます。
その辺がもどかしいので、当ブログからの当事者としての発信は控えようかなと思ってます。
見た目の問題について語るのは、顔を合わせた時だけにしようと思います。
その手の発信はSNSも含めて、写真で顔出している訳ですし、mixitwitterfacebookで十分でしょう。


ここのブログは「チラシ裏への書き殴り」として存在出来ればいいなと思います。
暫く更新から離れて、気ままに更新出来る場所としてあれば
個人的にホッとする空間になるのでね。


そこまで一線を引くのは、それだけ見た目問題というのが気楽に語れないからですね。
当事者でありながらも、言葉選びの難しさ、デリケートさに気難しくもなってしまいます。


ブログで自分自身の人生を振り返るのは良いでしょうが
逐一、ユニークフェイス、見た目問題をわざわざ語るという事だけはしない、そうします。
語る時は実際に会う事で、面と向かって。
後はSNS、これで十分。


ネット・コミュニケーションツールを整理したかった事。
はてなはどういう付き合い方をしようか、悩んでいたのでこれを機会に
当ブログの立ち位置は、いち当事者の僕が、こんな風に生きてるよーっと伝われば十分かなと考えた次第です。

猫さん。。。

僕自身、ネット上では普通の市民ランナーという肩書のみ。
掘り下げる様なトピックならば、語り合う事がベストだと思うので
カンボジア代表の経緯などは、触れるつもりは無い。


ランナー視点から思うと、猫さんにとっては無念だろう。
「五輪に出られない」ではなく、「目標を失った事」である。


一年に、何度か大会には出るけど
必ず一戦だけは最大のピーキングを作る様に調整する。
それが目標の大会。PB更新を目指すランナーは、皆、そうだと思う。
毎度、参加する度にピークは作れないし
季節によっても身体の仕上がりも、走る環境と背負うリスクも違う。


幾度か出る大会は闇雲にエントリーしている訳ではなく、
大雑把でも年間計画がありきのもの。
大目標に向けて、他の大会毎に身体を作り込み、結果をフィードバックして
徐々にステップアップを目指すコントロールテストの様なもの。


目標が失われると、何の為に走っていいのか分からなくなる。
ただ走るだけでは、ピークも、身体も作れない。
ただカロリーを消費するだけ。


猫さんのツイート、最近は何処か彼らしさが無くて
ひたすらに目標へ向かう、淡々と自分の走りを投影する言葉に溢れていた。
一般的に見れば、二部、三部練を前提に
その内容が「ストイック」と言うしか無かった。


普段、一人で練習する僕からすれば
猫さんしかり、宇野君(げんき〜ず)の練習やRUNへの思いを
綴るツイートこそが原動力の一つだから、ここ最近の猫さんの
直向さは刺激にもなったけど、直向き過ぎて、心配でもあった。
様々な反論を振り払う様に、自分の練習に没頭している感もあった。


今回の一報を受けて、それでも走り続けるとは思う。
何よりも、猫さんが新しく目標を見つけられる事を願ってる。


本気で目指すなら、四年後がある。
ラソンは、年齢とは関係ない。


Age ain't nothing but a number.

[Life] 疲れが出たのかな?

最近、左足背部に妙なしこり、腫脹があって
走っても違和感は無く、先日整形外科に受診しました。
休むなら今だと。北海道マラソンから逆算して、今しかないと。


レントゲン、また触診結果は骨に異常は認められず
疲労骨折だったら痛みも伴うだろうと、ガングリオン形成の診断でした。
ランニングは許可されたので、好天に恵まれた先週末は走りました。

それから、少し走ったりしていて。
その間にまた異変が。


走って、歩いての運動時の痛みは無く、骨を圧迫しても痛みは無く、
左足背部に力をグッと入れると、第一指〜二指の間が鈍く痛むんですね。
何なんだろうなぁ。痛風とか?


時として、ガツガツ食べるけど暴飲暴食と言うには思い当たる節が無い。
ブッフェに行っても結構野菜(パプリカ、カボチャ、人参、ブロッコリー)、
海藻(ワカメ)とかを探してきちっと野菜摂ってるし、29は箸でツマむ程度、
揚げ物は一口サイズを少量・・・野菜以外は万遍なく少しずつ食べて腹九分ほど。


甘い物は確かに好きだけど、度を越えては食べてないし、
パンとか?


スイーツ、パンとか・・・かすみがうらの後は、あんまり食べてないなぁ〜。
ガッツきたいんだけど。


飲み物もリンゴ酢、ブラックコーヒー、水、トマトジュース、ミロ、豆乳。
たまにフラペチーノとか。
他の物は滅多に口にしないしな。飲み会もウーロン茶程度(飲めない)
痛風というには関節に異常ないし。この可能性はないよな。


何なんだ〜? 左足よ、どうしてしまったんだ!?
少し神経も休ませろって事かな?
そういや、最近は音楽にどっぷり浸かる事が少ないし
ミュージック・ライフを楽しめって事かな。

かすみがうらマラソンを振り返る。

先日はかすみがうらマラソンでした。
念願のサブスリーも達成出来て、一安心。
肩の荷が降りた様な、とても軽やかな気持ちです。
今月は明後日からコンディショニングを兼ねて、ジョギング程度に。
2週間ほど、ゆっくり過ごしたいなと思います。


さて、かすみがうらマラソンを終えて
結果を見れば、ただ嬉しい記録です。
2時間56分という数字は、狙っての初サブスリーにしては
上出来過ぎるのです。


当日は、とにかく安堵、喜び、そして壁を越えた清々しさ。
積み上げた不安が一掃され、自信に変わりました。
心に渦巻いた感情は全てがポジティブ以外の何物でもありませんでした。


当日の夜は、ペース配分は勿論、何時もの様に食事、排泄は時間とその詳細を
全てランナーズダイアリーに記しました。
人って、良かった事は結果オーライで終わってしまいますが
良い結果ほど、汚点は影を潜めてしまうもの。

ひたすら暫く、自分のアラ探し。
この結果を維持・向上するに必要な事、何故こういう走りが出来たのか。
今月は、5〜6月の計画を立てる為に、振り返っておこうと思います。


まずは「かすみがうらマラソン」自体を振り返ると〜

※ 前半ハーフまで。
10km 43:03
Half 1:30:15


ハーフ過ぎに現れる「勾配のある長い下り」まで
アップダウンが多いのがコースの特徴なので、前半は抑え気味に入りました。
それでもスタート〜入りの1?は4:10と、想定より速く入り過ぎては、
自重して4:20〜30秒台と、10?まではこの繰り返し。
落ち着かないラップを刻んだのが反省点。
この辺は3時間前後で走る経験不足からか、ペースが掴み切れない未熟さが露わに。


11km〜15kmは実に安定したラップでした。
常に4:15〜16/kmで落ち着いてきたなと手応えを感じながら、冷静に走り続けました。
但し、15〜17kmは長い下り〜上りも含まれる為、1〜2秒、ペースダウンしても良かったでしょう。


ここで一つ。
運営側の10〜11〜12?間の距離計測には明らかに間違いがあるかと思います。
11km 5:23  12km 2:52 と・・・可笑しいでしょ。
2:52/km って、ジョフリー・ムタイ並み。
いやパトリック・マカウか(どっちでも良いわ)


周りにガーミン族が多くて助かりました。
早めに距離アラームが知らせてくれるので、マニュアル手動族には有難し(感涙)
僕の様なマニュアル族と思しき数名から、ラップを見て「はぁ? えぇっ?」という声も。


その後、15km以降も安定してました。
19〜20kmでは、ふっと気が抜けたのか4:29/km
21kmでも4:26、抑えた結果ですがハーフまで90分超えで若干の焦りが。
ハーフ過ぎ、コースを折り返すポイントまでは坂では絶対に脚を使わないと
下りで飛ばすランナーを横目に・・・淡々と。


仕掛け気味に入ったのは、折り返して22km手前から。


※ 後半ハーフ〜FINISH
30km 2:06:56
Finish 2:56:40


22〜23kmでも運営側の距離計測ミスが。
22km 5:56  23km 1:55
「またか」という思いです。割り勘しました。
それにしても一気に飛ばし過ぎたなと、反省。


24km〜25km、ペースを落とした覚えはないのですが4:20台。
やけに長く感じました。民家前を通る細い路地ですから、
22〜25kmは、全て計測不全だと思います。
それでも2時間台の経験が無いので、焦るんですね。
バテてもないのに、気が滅入りそうでした。


26〜30km、全くのフラットで道幅が狭まり、
推進力を体感出来るエリアなので、ベストラップで行こうと思ってました。
意識的に飛ばしました。計測も正しかったと思います。
距離感も、ラップも、想定内。
この5kmを 20:12、OK。


30〜35km。
31〜32kmで、三度目の計測ミス発見。どうでも良いです。
32km過ぎに、残り10kmを意識して逸る気持ちは、ネガティブ逆算モードに。
ペースダウンして4:30/km になったら、失速したら・・・
1kmずつでも貯金しよう、落ちる前に3秒、2秒でもという弱気にもなりました。


改めて振り返るとマラソンは残り10kmで、自分と向き合わせられるんですね。
サブスリーを達成できるか否かのボーダーラインに、未知の世界に、
自信の無い自分が容赦なく裁かれる思いでした。
自分で勝手に作り上げた目標は、何時しか高い壁になる。
自分の力が分からないから、不安になる。去年のホノルルの悪夢が過る。


それでも少しでも前へ進むんだ、身体が動く限りは精一杯・・・
勝田マラソンで思い出した"後半一気に突き進む、自分のスタイル"なら勝負出来ると
信じるしかありませんでした。
不安と背中合わせ、この5kmは20:20・・・驚きました。


36km〜FINISH。
意外にも、ラップが落ちても4:10/km台、4:15にもならず。
収穫は39〜41kmで4:00/kmを切っていた事。


実は後半、全く抜かれなかったのですが、唯一追い抜いていった方が居ました。
追い抜くだけだと、どれだけ速いのか遅いのか、ペース感覚が掴みにくいのですが
自分以上のペースで走るランナーが居たお陰で、追走したらペースダウンを免れました。
結局は最後に突き放されたのですが、走るリズムもフォームも良くて
自分も見習って、修正をかける事が出来ました。有難かったです。


この辺りでは「サブスリー行けるぞ!」という声援が多くて、
いよいよ実感が湧いてきました。
出来る、必ず出来るという信念が自分を突き動かしていました。
弱気の貯金は要らない、1分でも、2分でも削りだしてやろうと。


不安、弱気、自信の無い自分は
いつの間にか自分で追い抜き、振り切り、置き去りに。


42kmを超えて、思う事は何もありません。
見慣れた、2年ぶりの景色。
運動公園のトラック。
FINISHゲート。


42kmから、FINISHまでが59秒。
緩め過ぎでしょう。5:00/km オーバー。


完走の瞬間は、周りからも「やったー!」という声が聴かれました。
同じくサブスリーを目標にしていた同士だったのでしょう。


見ず知らずの方と、「やりましたよねー」「自分も初めてなんすよー」と握手を!


憧れの世界に、一歩踏み出せました。
燃え尽きてません。まだまだ行ける、もっと伸ばせる。
挑むほど、楽しくなってきました。
挑戦を、エンジョイしよう!

今週のお題「この春、○○はじめます!」

久々に更新したと思えば、2か月間の放置ですか(汗)


気が付けば3月。
あっという間の様な、寒い冬も喉元過ぎれば寒さ忘れ・・・
というのも分かっていますし、外を走りながらも
微妙な寒さ加減で春の足音が近づいて、少し遠のいてを繰り返し
春の到来を肌で感じています。


暦は勿論ですが、実際は「春」と言っても良いと思いますよ。
日の入りも遅くなり、17〜8時ではまだ明るいですしね。
河津桜は満開、また近場では梅の花も。
走る事は、自然を直に感じる事ですから、
季節の移ろいを感じられる訳です。


近況としては、一時はホノルルで目標を達成出来ず
悔しさを通り越して、酷く落ち込んでいまして。
ブログという -SNSとは違う- 自分を投影する日記媒体から距離を置いていたのも
その悔しさや、落ち込み・・・そんな感情も作用したかと思います。


今年は1月下旬に勝田マラソン(3時間11分)ガチャピンで完走。
3月は先日、ナゴヤ・シティマラソン〜ハーフ(1時間27分)にそれぞれ参戦してきました。
来月は、かすみがうらマラソンを走ります。去年、震災の影響で中止になった大会の一つです。


続いてR&B、Hip Hopといったミュージックライフは専ら、カーステが中心ですね。
CD、レコードの購入はグンと減りましたね。ホノルルで$8〜9の新譜は数枚購入しましたけど
年間通しては以前ほど買わなくなりました。所持してる作品を引っ張り出しては聴くスタイルです。
それだけランニングに掛かる費用が多いんですよ、実際。エントリー代金を含めた遠征費、シューズ、サプリメント・・・


買わない分は、R&B、Hip HopのPV番組、ホノルルでヘビロテだったナンバーを聴いたりと
意外とシーンの動向は自然と耳に馴染んでます。これはジムのUSENでもビルボードヒッツがオンエアされてるからでしょう。
ヒットナンバーに向き合う分、アーティストに向き合う時間が自ずと減っていった事もあるので
個人的なミュージックライフは大分様変わりしたなーと実感しています。


久々に更新すると、やっぱりブログは長くなりますね。
付き合い方を考えないと(苦笑)


という訳で、「この春、はてなでブログを再度はじめます!」
こんなシメで良いのかな??

ワイキキの真ん中、ローカルレストラン。

Wailana Coffee House。
僕が毎年ホノルルへ行くと、必ず立ち寄るローカル・レストラン。


某旅行雑誌では、ホノルルガイドで大きく取り上げられているクリームてんこ盛りのパンケーキ目当てに
開店前から行列を成している「Eggs'n Things」はとても有名です。僕も何度か行きました。
一昨年でしたか?日本は原宿に上陸を果たし、毎日行列を作り・・・
オアフで昨秋にはカラカウア通りにも支店をオープンさせ、目下絶好調ですね。


Eggs'nもそうですが、このWailana Coffee Houseも老舗ローカル・レストランでオープンが1969年。
1階の同店と24階建のコンドミニアム(「The Wailana」かな)を建設したそうです。
すると今年は43年目なんですねー。


気軽にふらっと立ち寄れるローカル・レストランという意味で
日本で例えれば、ファミリー・レストランという位置付けになるのかなーって思います。
他にも探せば老舗レストランは沢山あるんでしょうね。また探してみたいものです。
個人的には昨年、12月はホノルルマラソン当日(12/11)で閉店した「Victoria Inn」の一報は
とても残念な思いでした。


さてこのWailana Coffee Houseはヒルトンの向かい、交差点角。
 

コーヒーはジャーマンコーヒー。

濃さも程好く、少しでも減っていれば他のレストランでもそうですが勝手に注がれます。
このWailana Coffee Houseのコーヒーは美味しいですね。個人的にも好みの味です。
そして必ず食べるのがパンケーキ。

パンケーキにクリームやらチョコやら飾り付けた物は、基本的にパンケーキだと思ってません。
シンプルなバター・ミルク・パンケーキが一番好き!
ここのパンケーキが一番だと思い込んでいます。
焼き加減も表面がサクッとして、中身はふんわりもちっとしていて。
他の店でパンケーキを注文すると、焼き加減、食感、全く違います。
シンプルなパンケーキになればなるほど、お店の特徴が分かり、自分好みの店か否かまで・・・
個人的な食べ方としては、メープル&ココナツシロップで食べるのが最高!

序でに24時間営業。大好きなレストランです。

記事にすると、また行きたくなってしまう。。。